C3H8 浅野を知る
変わり続けること、
守り続けるもの。
浅野産業は、明治元年の創業以来
150年以上にわたり、
地域の暮らしに欠かせない
エネルギーを供給してきました。
薪や練炭の時代からLPガス、
そして災害対応へ。
時代の変化に応じて姿を変えながらも、
「地域の暮らしを守る」という想いは、
変わることなく受け継がれています。
そんな浅野産業の歴史を
大きく前進させた3つの
「CHANGE」をご紹介します。
浅野産業のルーツは、明治元年に始まった薪・木炭の取り扱いにあります。その後、時代の変化にあわせて練炭など、人々の生活に欠かせない燃料を供給し続けてきました。そして昭和30年代、高度経済成長を背景に、新しいエネルギーであるLPガスに着目し、中国地方初となる大型貯蔵タンクを設置しました。LPガスはより高効率でクリーンなエネルギー。その供給を通じて、人々の暮らしを支える基盤を次の時代へと進化させていくことになります。
1973年、第一次オイルショックが日本中に資源不足と混乱をもたらすなか、浅野産業は「供給を止めない」ことを使命に、県内各地に事業所を開設し、大型倉庫やストレージタンクを整備。さらに時代に先駆けて、コンピューターを用いた配送システムを導入。その後も24時間365日対応のコールセンターや集中監視システム「ALL-NET24」を展開するなど、安心と信頼を届けるエネルギーインフラ企業としての基盤を確かなものにしました。
1995年の阪神淡路大震災では、LPガスが炊き出しや仮設住宅で重要な役割を果たします。浅野産業も現地に赴き、復興を支援。この経験が、災害時に頼られる企業としての責任を強く意識するきっかけとなりました。災害に強いLPガスの特性を活かし、東日本大震災後には主要拠点が「中核充填所」として認定。非常用発電設備や衛星電話を備え、災害時にも自律的に稼働できる体制を整えました。地域の防災インフラを担う中核企業として、浅野産業は今もその使命を果たし続けています。